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「~そうだ、~ようだ、~らしい」の區別

1、傳聞助動詞「~そうだ」

?接續形式:普通體。

傳聞的「~そうだ」通常使用現在式,沒有「~そうだった」(過去式)和「~そうではなかった」(否定形)的形式。不同於樣態助動詞「~そうだ」,它沒有「~そうな·~そうに」這種活用形式。並且傳聞的「~そうだ」接終止形,與樣態助動詞「~そうだ」的接續方法完全不同。

?用法:

這是一種將從他人那裡得到的話或者情報向對方傳達的表現形式。情報資源通常用「~によると」或者「~では」來表示。比如:

天気予報によると、今日は雨が降るそうです。 

噂では、李さんと良子さんは近く結婚するそうですよ。

あの人は、北京大學の學生だそうです。

昨日は暑かったそうです。

昔、ここはとても不便だったそうです。

2、樣態助動詞「~そうだ」

?接續形式:

1)動詞連用形,形容詞、形容動詞詞幹(特殊:いいーよさそうだ。ないーなさそうだ)。

2)樣態的「~そうだ」不接名詞或者「きれいな·赤い·かわいい」這種表示外觀本身的形容詞。

3)否定形。動詞用「~そうにない·~そうもない」,形容詞用「~なさそうだ·~そうではない」。比如:

雨が降りそうだ → 雨が降りそうにない/雨が降りそうもない。

おいしそうだ  → おいしくなさそうだ/おいしそうではない。

元気そうだ   → 元気ではなさそうだ/元気そうではない。

4)修飾名詞時「~そうな+名詞」,修飾動詞時「~そうに+動詞」。比如:

このリンゴはおいしそうだ。

→ おいしそうなリンゴですね。

→ リンゴをおいしそうに食べている。

?用法:

1)樣態助動詞「~そうだ」是主要表示視覺印象的(從外觀來判斷)的助動詞,但是用「今にも~そうだ」的形式也可表示馬上就要發生的狀況。但是,即使是不能通過視覺來把握的動詞,當表示含糊、曖昧的預感、直覺時,也可以用樣態助動詞「~そうだ」。比如:

<看得見的事態>視覺印象。

あっ、危ない!枝が折れそうだ。

今にも雨が降り出しそうですねえ。

彼はうれしそうに笑っていた。

このリンゴはあまりおいしくなさそうです。

<看不見的事態>預感、直覺。

まだ會議は始まりそうもないから、コーヒーでも飲んできましょう。

戦爭はまだまだ続きそうですねえ。

ああ、寒い。風邪をひきそうだ。

この仕事は今日中に終わりそうです。

2)不能對過去的事態進行推量。

樣態助動詞「~そうだ」通常只能表示現在或者將來的事情。表示過去的事情必須用「~ようだ」或者「~らしい」。

× 昨夜、雨が降りそうだ。 

○ 昨夜、雨が降ったらしい。(外部情報) 

○ 昨夜、雨が降ったようだ。(眼前狀況)

「~ようだ」の世界()

?接續形式:

與名詞相同,只是這裡的「~ようだ<終止形>」與形容動詞一樣,可以有「~ような+名詞<連體形>/~ように+動詞?形容詞<連用形>」這樣一些活用形式。

お人形のようだ。    <終止形>

お人形のような女の子。 <連體形>

お人形のように可愛い。 <連用形>

?樣態助動詞「~ようだ」的用法:口語中可用「みたいだ」

用法很多,首先表示將五官、感覺等作為判斷材料的直覺判斷。「~だろう·~かもしれない」是智力性的推量,這裡的「~ようだ」必須是通過五官或者感覺等捕捉的在眼前的感覺推量。這個時候使用的副詞「どうも」可以理解為「どうも(五官、身體的感覺)~ようだ」這種固定的形式。但是,下面的「~ようだ」的例文不能用「~だろう·~かもしれない」。

(接觸)このお風呂、ぬるいようです。

(品嘗)少し味が濃すぎるようです。

(聞)これ、腐っているようですよ。

(聽腳步聲)誰か來たようですから、ちょっと見てきます。

(看)鍵がかかっていますから、李さんはどこか出かけているようです。

(身體的感覺)少し寒気がします。風邪をひいたようです。

?表示比喻的「~ようだ」的用法:

表示比喻的「~ようだ」幾乎都是表示類似,經常使用「まるで~ようだ」這種形式。比如:

楽しくて楽しくて、まるで夢の世界にいるようです。

どうしたの?まるで氷のように冷たい手。

まだ十一月なのに、真冬のような寒さですね。

疲れていたんでしょうねえ。死んだように眠っています。

「~らしい」的世界

?接續形式:接普通體或直接接名詞。

?「~らしい」的用法:

主要是根據外部的情報進行推量。以聽到的事情或者看到的事情或者傳聞情報為判斷材料來進行客觀的判斷。直接看到的、聽到的事情我們還可以使用「~ようだ」來表示,聽覺經常使用「~らしい」來表示。只是,根據間接的傳聞情報來進行推量判斷的時候我們只能使用「~らしい」。這種情況,多數使用「~によると~らしい」這種表現形式。

道路が濡れているね。昨夜、雨が降ったらしい(?ようだ)。

先生の話によると、劉君は良子さんと結婚したらしい。

その話は、どうやら事実らしい。

?「~によると~そうだ」與「~によると~らしい」

傳聞的「~そうだ」與「~らしい」有很深的關係。如果要問日本人怎麼分別使用的話,一般說來將本人直接聽到的事情傳達給他人的時候使用傳聞助動詞「~そうだ」,傳達間接聽到的情報是使用「~らしい」。當對傳聞的內容有一點點不確定的時候,日本人使用「~によると~らしい」。

天気予報によると、今日は雨が降るそうだ(→降るらしい)。

手紙によると、鈴木さんは元気だそうだ(→元気らしい)。

ようだ與みたいだ的區別

一、表示比喻,形式是,AはBのようだ;AはBみたいだ。本來A不是B,但把它比作B。這時,兩者通用,但ようだ可以用於書面語、也可以用於口語,而みたいだ只能用於口語。例如:

1、まるで、石みたいに(○石のように)固いパンだ。/就像石頭那樣硬的麵包。

2、講演が終わると、嵐のような(?みたいな)拍手が沸き起こった。報告完了之後,響起了暴風雨般的掌聲。(句子很文氣,而みたいな是大白話,難以協調。)

二、表示推斷,根據看到的、感覺到的情況,作出推斷。這時,兩者都可以用,不過ようだ可以用於書面語和口語,而みたいだ只能用於口語。例如:

1、あの話はどこかで聞いたようだ(○みたいだ)。/那件事以前好象在哪兒聽到過。

2、試験地獄は當分解消しそうもないようだ(×みたい)。/入學考試難,一個時期似乎解決不了。(句子是文章語,用みたい不協調。)

在推斷旁人的感情和意志時,一般也只用ようだ而不用みたいだ。例如:

3、分からないようだったら(×みたい)、ご遠慮なくお聞きください。/如果不懂的話,請不客氣的問。

表示推斷的慣用形:ように思う、ように見える。已成習慣說法,這時的ように不能用みたいに代替。例如:

4、この本は、君たちには易し過ぎるように(×みたいに)思われる。/這本書對你們來說,好象太容易了點。

三、表示例示。舉一個例子,暗示其他類似的人和物。此時,兩者都用。但みたいだ在用法上受到限制。例如;

1、タバコやお酒のような(○みたいな)體に害のある物はやめたほうがいいです。/像煙酒之類對身體有害的東西,最好戒掉。

接在この、その、あの、どの、次の、前の等指示性連體詞後面時,只能用ようだ不能用みたいだ。例如:

2、このような(×みたいな)ときには、當直に電話を掛けて報告せねばならない。/這種時候,必須向值班員打電話報告。

3、彼の學説は大體次のよう(×みたい)である。/他的學說大致如下。

另外,在莊重的場合下,用ようだ為宜,みたいだ一般只用於較隨便的場合。

四、用ようだ的連用形ように的形式,表示行為目的,這時不能用みたいに代替。例:

1、よく聞こえるように(×みたいに)、前のほうに座りました。/為了聽的清楚,坐到了前面。

五、用ように的形式,表示勸告、願望、請求、要求、命令等的內容,這時,不能用みたいだ代替。例如:

1、風邪を引かないように(×みたいに)、気をつけなさい。/請注意不要感冒。

六、表示引言,也只能用ように、ような不能用みたいに、みたいな。例如:

1、電話で話したように(×みたいに)、この問題はもう解決した。/正如電話所說的那樣,這個問題已經解決了。

七、用ようになる的形式表示狀態變化,也不能用みたいになる代替。例如:

1、日本語で電話が掛けられるよう(×みたい)になりました。/已經能用日語打電話了。


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