摘抄|宮澤賢治《不懼風雨》
最近看完了日劇《重版出來》。之前聽說這部劇已經很久了,好多人推薦,說特別勵志。我那時候剛看了《阿淺來了》,沉浸在劇情里久久不願出來,幾乎每天都一邊聽著「365日の紙飛行機」一邊幹活,所以也就故意沒有看《重版》。
直到前一陣我寫文章需要查一些職場日劇,才把《重版》找了出來,於是用了三天時間看完了。
不用說,劇情、燃點、淚點十足,並且通過這部劇學習到了一個行業的基本運作,如果要我打分的話,我覺得和《阿淺來了》一樣,我給打滿分。而且這部劇帶給我最大的收穫,是宮澤賢治的一首詩《不懼風雨》。
劇中,凝聚了大家心血的滯銷圖書被運往廢紙處理廠化漿,老社長回憶起他與書本結緣的日子,回憶起了當他還是少年時,在毫無希望的困境中讀到這首《不畏風雨》的情景。
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつも靜かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしは
なりたい
不懼迅雨,
不畏疾風。
不避嚴冬酷暑,
日日身強氣盛。
不思貪戀,不動火性,
時時樂天閑情。
習餐粗米,日食半升,
佐以豆醬,少許菜梗。
面對世事,直抒人生;
置已度外,其樂融融。
細心觀察, 銘記心中。
棲身松林曠野,隱居茅舍屋中。
東邊孩童疾苦, 即往送葯治病;
西邊老嫗艱辛, 便去幫忙助耕;
南邊有人將逝,慰其安神養性;
北邊打架鬥毆, 息事寧人調停。
逢旱災傷心落淚,遇凍害憂心忡忡。
人常道我無情
沒有掌聲 不辭辛勞
如此這般 我之所願
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