?東京大學期末考試題目是...唱中文歌!

小學生在家看喜羊羊,中學生在到處討紅包,大學生還在學校準備期末考有木有!

別急著心塞,看完【日本最難關】的東京大學出的「變態難題」長什麼樣,相信你會找到平衡的。

東大之所以一度被譽為日本最高學府,其一便在於它採用文科(教養)教育制度

東大新生入學的時候,和其他學校不一樣,不是直接去某某學部報到,而是被分為【教養學部文科一類·二類·三類】【教養學部理科一類·二類·三類】入學。

如果是文科一類,九成會進入法學部。理科一類的話則多是進工學部或理學部等。

先這樣籠統地劃分方向,意圖在於經過一年半時間的教養課,讓學生們學到自身興趣範圍外的知識,成為更全方位的人才。

這樣一來,在入學時不分學部的東大,設立了【升學分學部】的制度。二年生在暑假就要用入學以來成績平均分來決定第三年之後的學部。

所以,為了升入自己夢想的學部,前兩年是絕對不能曠課的。萬一沒去成,就不叫留級而是作為降級處理,再當一年的二年生(如果臉皮夠厚的話也可稱為留級生)。

教養學部·試験

東大學生必須通過的【教養學部考試】到底是個什麼流程呢

九成是寫寫寫,塗答題卡的頂多佔一成。

通常文科生多數只有期末一考決勝負(特別是法學等大課),理科生或文科其他學部的學生,出勤考核、提出的課題以及上課表現得分大概佔到考試分數的三成。

但是教養學部的課實在是數不勝數,以下六條調查問卷的回答,揭秘這門「有趣的」考試,大家隨意感受。

①フランス語の授業で筆記試験、口頭試験、レポート(すでに多い)に加え、グループで30分程度の劇を自分達で考え(もちろんフランス語で)演じなさい、というものがありました。ほとんどの學生がフランス語を習い始めて3カ月目くらいなので、本當に死に物狂いでした。(現教養學部2年)

①法語 在筆試、口試、多到爆炸的小論文的基礎上,還要分小組自導自演30分鐘的法語短劇。這對大概從接觸法語開始只有短短三個月的學生們來說,簡直痛苦到抓狂。(現教養學部二年生)

②構造化學のレポート課題で、先生が授業中にした雑談を3つ書けという問題がありました。(現教養學部2年)

②構造化學 在報告的課題里,寫出三個老師在平時上課中談到的有關言論。(現教養學部二年生)

完全是開小差、睡大覺、逃課之殺手鐧啊。TAT

③數學1のテストでは、解答用紙が原稿用紙形式で、1マスに書ける文字の制限が厳しかったり、體言止めは容赦無く點を引かれたりということがありました。余計なことを書くよりも白紙で出した方が點が高いと皆の間で話題になりました。(現教養學部2年)

③數學1 答題紙是作文紙的樣子,每個格子里寫的字數被嚴格限制,如果使用體言(名詞、代詞)結尾會被扣分。「寫廢話不如交白卷分數高」成為大家茶餘飯後的話題。(現教養學部二年生)

④インドの文化をカレーから考えるという授業があり、毎回本當にカレーが出てくるので、筆記のテストにも間違いなくカレーの香辛料が出るだろうというまことしやかな噂が流れ、必死に覚えた記憶があります。(現経済學部3年)

④印度文化 記得有門課是「咖喱引發的思考」,由於每次都真的有咖喱現身,進而流傳出「筆試肯定是咖喱香料」說得跟真的似的傳言,於是大家都拚命背香料去了…(現經濟學部三年生)

自動腦補這個開掛民族的神奇事迹(′-д-)-3

⑤教養學部1年次の中國語の必修テストでは、オプションとして「中國語の歌を歌う」というものがありました。1曲暗記してくれば加點。ただし、他人と曲がカブったら、その分加點割合が低くなる。(現東京大學大學院修士2年)

⑤教養學部一年級中文的必修考試 有一項是【唱中文歌】。如果記下歌詞可以加分。但是如果選的歌和別人「撞車」了,加的分值會減少。(現大學院修士二年生)

⑥教養學部2年次の哲學の試験では、「伝統」に関する話題で、各自関心のある內容を取り上げ、それに関するレポート…の「目次」のみを作成してくる。枚數は、A4用紙2枚以內。先生曰く、「いいレポートは目次だけ見ても內容が分かる、悪いレポートは目次もわけわからない」だそうで。(現東京大學大學院修士2年)

⑥哲學(教養學部二年級課程) 以【與傳統有關】為話題,各自歸納感興趣的內容,只需作成與之相關的論文目錄即可,規定在A4紙兩頁以內。老師說,好的論文光看目錄就大致了解講的是什麼,差的論文則無法從目錄中知道內容。(現大學院修士二年生)

東大是不是和你想像中不一樣!所謂「兩耳不聞窗外事,一心只讀聖賢書」那都是過去式了,新世紀的學霸要演得出法語短劇,背得來咖喱香料,還必須唱得好中文歌。這還不算,接下去看看升學分學部後的第三年起,又有哪些好(shao)玩(nao)的考試呢。

各學部·期末試験

①テストの最後の問題が數枚の顔寫真から教授の顔を選ぶというもの。試験監督に來るのはもちろん教授でなく。(現工學部物理學科3年)

①試卷的最後一題是從眾多人像中找出這門課的教授。當然從監考老師中肯定找不到答案了。(哭)(現工學部物理學科三年生)

②北京大學歴史學系3~4年生対象の、中國文化史のテストが科挙並みに難しい(その一:二十四史の名前と作者を全て書け。その二:六十干支全て書け。その三:二十八宿全て書け。)これ以外にも穴埋め問題が20問程、語句説明が15問ほどある。向こうではこれでも、「優しいテスト」であるようだ。(現大學院総合文化研究家修士2年)

②中國文化史的考試,懷疑是給北京大學歷史系高年級的學生出的題,難度不亞於科舉:第一,二十四史的名稱及作者全部列舉出來;第二,寫出六十個天干地支;第三,默寫二十八個星宿。此外,還有大概二十個填空和十五個詞句解釋。儘管如此,貌似還算簡單的。(現大學院綜合文化研究家修士二年生)

一個大寫的「絕望」

③言語學を勉強すると必修となる「音聲學」。IPA(國際音聲字母)という記號で言語音を書き取ったり、逆に発音できるよう練習したりするのですが、その試験がなんと実技試験。書き取りと発音があります。日本語にも英語にもない音もあるので発音練習しなくてはいけませんが、家族の前で発音練習すると、「こいつ何やってるんだ?」みたいな顔され、他人の前ですると変な目で見られるのでなおさらできません。(現文學部言語文化學科4年)

③學語言者必修【音標學】。寫國際音標標音,反過來看音標練發音。叫作實用技巧考試。書寫和發音都要考。因為會考到日語和英語中沒有的音,所以必須多做發音練習。但是在家人面前做練習的話,姑且會被投以「那個傢伙在搞什麼鬼」的不解神情,如果是陌生人面前,則會被看作不正常,更是難以啟齒。

④物理數學の試験で「ある日起きたら4次元の世界にいました。そこで4次元の球面調和関數を解かなければなりません」と問題文に書いてあり、狀況が不可解すぎて笑ってしまいました。ちなみにこの試験は何でも持ち込み可でインターネットもOKでしたが、こんな問題どこに載ってるんだよとツッコミを入れたくなりました。結局持ち込んだノートも教科書も役に立たず、問題の誘導に乗って自力で解きました。(現理學部天文學科4年)

④物理數學的試卷上出現這樣一道題:「有一天起床發現自己來到了四次元世界。在這裡必須解出四次元的球面調和函數。」真是無厘頭到笑得我不行。順便說一下,這場考試可以帶任何東西進考場,即使是電腦也是OK的。於是我想著這個問題肯定在什麼地方有記錄過。結果帶入考場的筆記和書全都派不上用場,只能憑著題中給定的信息自己解出來。(現理學部天文學科四年生)

此題不會問多啦A夢!

看完有人感嘆「不愧是東大!」,還有人則一副「你在逗我」的樣子。這樣「面白」的期末考,你想體驗一回么?


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