故事練習 011
(第三人稱)
6 月的海濱小鎮,水泥大橋在烈日下死氣沉沉,橋頭冒出一個少年的腦袋。
穿著校服、背著書包的小明從遠處走來,駝背低頭,雙手僵直在身體兩側。
海濤聲,海鷗聲,規律而緩慢的腳步聲,像是夏日三重奏。
二、
(第三人稱)
海浪拍打著空無一人的沙灘。
小明走到離漲潮時的海浪十米遠的地方停了下來,放下書包,從中拿出一個玻璃瓶來。
他拔出瓶塞,把瓶身扔了出去。
玻璃瓶無聲地落在沙堆里,小明彎下腰,用手撐住膝蓋,屏氣凝神地注視著瓶子。
(第一人稱)
玻璃碎裂聲,爆炸聲,水聲,和海鷗振翅的聲音。
玻璃瓶在小明的眼前爆炸,並且揚起了一場小型沙塵暴。
沙塵暴很快平息了,海浪像是什麼也沒有發生一般,繼續漲潮、退潮。
(第二人稱)
小明抱著膝蓋坐在沙灘上,頭髮被風吹亂,發間還夾著沙子。
一陣強風吹來,校服向後鼓起,照在臉上的陽光變得更強烈了。
小明虛起眼睛,咧開嘴笑了起來。
三、
(第三人稱)
頭髮亂糟糟的小明走在橋上,開心地笑著,步履輕快。
四、
(第三人稱)
小明坐在書桌前,旁邊放著一個玻璃瓶,面前擺著一沓演算紙。
他停下筆,抬起頭,笑容滿面地看向瓶子,伸手將它握住。
像是想到了什麼,他笑得更加燦爛了。
五、
(第三人稱)
教室的陽台,小明靠著牆,屈膝坐在地上,懷中抱著書包。
陽光和昨天一樣熱烈,他像在海邊一樣,虛著眼睛,面朝太陽,咧開嘴笑著。
牆後的教室里傳來人聲,同學們陸續走了進來。
小明起身,趴在窗戶上觀察著。
(第一人稱)
教室安靜了下來,老師開始講課。
小明打開陽台門,往教室里扔了一個玻璃瓶。
老師和同學都停下來,看看他,看看地上的玻璃瓶。
轟隆。
玻璃瓶爆炸了,教室被火光吞沒。
(第三人稱)
小明一隻腳已經跨上了陽台圍欄,另一隻腳踮在地上。
他轉過頭,看著教室里的火光,又笑了起來。
* * *
【事件概要】
2005年6月、山口県光市の県立光高校校舎2階の3年1組教室に、何者かが爆弾のようなものを投げ入れ爆発させる。まもなく3年2組のA(當時18歳)が取り押さえられた。犯行の動機は「いじめの仕返し」だったという。
【報復爆弾】
その日の朝、山口県立光高校で、それまで無遅刻無欠席だった3年生の生徒が初めて授業前のホームルームに遅刻した。生徒はそのまま1時間目に授業に出たが、2時間目の英語を欠席。教諭は気になったが、授業があるので捜しに行くことは出來なかった。その時、生徒はトイレに行き、「何か」をバッグから取り出していたのだ。
2005年6月10日午前10時頃、校舎2階の3年1組の教室では數學の授業が行なわれていたが、この時何者かが廊下側のドアからガラス瓶を投げ入れた。
ガラス瓶は教壇側中央の機に當たった後、ベランダ側に転がって2秒ほどして突然爆発した。窓ガラスは割れ、生徒らは負傷し、ショックのなか逃げ惑った。
投擲の直後、數學の女性教師がある生徒の名を挙げ、「待ちなさい」と追いかけている。生徒は隣りの2組のA(當時18歳)という男子生徒だった。Aは2階の渡り廊下から1階に飛び降り、校庭に逃げたところを養護教諭に取り押さえられた。傍にはモデルガンが置かれ、爆弾がうまく爆発しなかった場合、これを使用するつもりだったのかもしれない。
結局、この爆発事件で、1組や隣りのクラスの生徒を含む58人が病院に搬送され、男子生徒1人が重傷、他の生徒は軽傷を負った。
「1組の生徒に恨みがあった。爆発物は自分で作った」
逮捕直後、Aはそう語った。「いじめ」の存在を匂わせたが、擔任教諭は「いじめはなかった」としていた。
更多信息見 http://yabusaka.moo.jp/hikaribakuhatu.htm
* * *
欺凌、被欺凌、報復殺人。
這些其實不是社會的常態吧,所以想要把新聞還原成故事,卻沒辦法產生共感。
製造炸彈的這個高中生,從小學二年級開始被人嫌棄臟、臭、邋遢,還取了殺蟲劑的外號。高中同學更是成立了專職羞辱他的小分隊。受到漫畫的啟發,決定自己做炸彈復仇。
復仇那天,是他第一次曠課。
我只是不喜歡在教室里坐著,就翹了無數節課,高三時還向班主任申請了不上課不寫作業的特權。所以不能理解這種隱忍的性格。
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