《言葉之庭》中的兩句短歌是古日語嗎?從語法上怎麼分析?

原句是:鳴神の 少しとよみて さし曇り 雨も降らんか 君を留めん

鳴神の 少しとよみて 降らずとも 我は止まらん 妹し留めば

廣泛的翻譯是:隱約雷鳴 陰霾天空 但盼風雨來 能留你在此

隱約雷鳴 陰霾天空 即使天無雨 我亦留此地

我想知道這兩句短歌的語法是怎麼樣的,和我學過的日語好不一樣,請能人分析一下


==========================2016.07.09更新如下==========================

@夏天的楓葉 より

原本是:【小動】

參考鏈接:k61s0455.html

京都大學附屬図書館所蔵 近衛文庫 『萬葉集(近衛本)』 [v.11, pp.028-029]

關鍵是怎麼解讀這兩個字的問題。

這應該是非常古老的版本之一了

可以看到我畫的藍線,該本的讀法標註是【シハシウコキテ】

也就是說是【しばし動きて】

大多數解讀成【少し響みて】

但是 @夏天的楓葉 的書解讀成了【しましとよもし】

好嘛,這樣一來就有3個版本了……

反正都是7個字,有什麼關係嘛~(拍死!)

還是有必要仔細看看的。

下文會著重分析前者,那這裡就仔細看看後者的意思:

好了,認識這兩個單詞,就沒有問題了~

==========================更新結束==========================

這個問題已經被開過很多次了,然而沒有能夠見到認真分析語法的答案

杜威的回答個人認為也有不少問題,且面向的是不懂日語的人。

筆者希望為古典日語學習者寫一份入門性質的文法說明,

歡迎拍磚。

====================================================

首先我們來看一下這兩句

2513

[題詞](問答)

[原文]雷神 小動 刺雲 雨零耶 君將留

[訓読]鳴る神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむ

[仮名],なるかみの,すこしとよみて,さしくもり,あめもふらぬか,きみをとどめむ

[左注](右二首 / 以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出)

[校異]

[KW],作者:柿本人麻呂歌集,略體,女歌,後朝

2514

[題詞](問答)

[原文]雷神 小動 雖不零 吾將留 妹留者

[訓読]鳴る神の少し響みて降らずとも我は留まらむ妹し留めば

[仮名],なるかみの,すこしとよみて,ふらずとも,わはとどまらむ,いもしとどめば

[左注]右二首( / 以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出)

[校異]

[KW],作者:柿本人麻呂歌集,略體,後朝

和歌出自萬葉集,參考:Manyoshu -- Japanese Text Initiative

至此希望你明白:

1,萬葉集是日本最早的和歌集,注意不是【勅撰】的(這裡考試會出哦)

2,那貨全TM是用漢字寫成的,然而並不是都是表義的。這個叫做【萬葉假名】,被認為是假名的雛形

3,這是【問答】看見沒有,第二句和歌是第一句的【返歌】,用於回復上一句。

4,有看見【仮名】一欄中的逗號嗎?數數看假名個數?57577對吧,這很重要。(考試會出哦!)

======================================

然後看一下翻譯:

原文:鳴る神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむ

翻譯:雷が少しばかり鳴って、曇ってきて、雨でも降らないかしら。あなたさまを引きとめたいの。

原文:鳴る神の少し響みて降らずとも我は留まらむ妹し留めば

翻譯:雷が少しばかり鳴って雨が降るようなことがなくっても、私はとどまるよ、君が「いて欲しい」って言うのなら。

=========================================

好的,我們開始正式說明。

鳴る神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむ

鳴る神の=雷が

這個沒什麼好說的、在古文中「の」和「が」是亂用的,習慣就好。

響みて=鳴り響いて

【とよむ】是【四段活用】動詞,在古語中【音便連用形】不存在,一律作【連用形】,因此直接連用形【とよみ】+て。【とよむ】的意思是【鳴り響く】

さし曇り=曇り

【さし】放在動詞前面,表示強調,不用翻譯。

雨も降らぬか=雨も降らないのか

【ぬ】是【ず】的連體形,接在未然形後表示否定。而【か】表示疑問。稍有語感的孩子我想已經明白了。這句話其實是在希望下雨呢。確實,【ぬか】有表示願望的意思。字典上是這麼說的:

か:〔他に対する願望〕…てほしいなあ。▽多く打消の助動詞「ず」の連體形「ぬ」に付いて「…も…ぬか(ぬかも)」の形で。

【關於這個「か」的詞性認定,詳見答案最後】

君を留めむ=君を引き止める/君を引き止めよう(補充:「たい」也可)

【とどむ】(意思是【引き止める】)是下二段活用,其未然形【とどめ】+助動詞【む】。助動詞【む】的意思有很多,這裡給了兩個翻譯,前者是採用了【假定?婉曲】,後者是採用了【意志】。個人覺得傾向於前者。PS:這個詞讀作【ん】

綜上,翻譯如下:

雷が鳴り響いて、曇り。雨も降らないのか、君を引き止める。

其實語序是這樣的:

雷が鳴り響いて、曇り。(君を引き止める)雨も降らないのか。

中文譯作:

雷聲在響,雲很厚。可以把你留下的雨,怎麼還沒有下呢。

什麼?你覺得這狗屁翻譯,一點都沒有意境?

請參照題主的中文翻譯我上方給出的日文翻譯。

我只是聊聊語法罷了……

補充一個小知識:

女性から男性に呼びかける時は「君」、男性から女性に呼びかける時は「妹(いも)」とか「吾妹(わぎも)」が基本です。もちろん、愛する相手に限りますが。

================贊的人多的話,我就繼續寫第二首================

================2016.05.01勞動節更新第二首如下================

鳴る神の少し響みて降らずとも我は留まらむ妹し留めば

劃線部分是一樣的,不贅述。

降らずとも=たとえ降らないとしても

一般懂點日語都知道,「とも」表逆接假定,這點在現代日語中也有體現。

我は留まらむ=私は留まろう(「たい」也可)

這裡的動詞【とどまる】是四段活用,其未然形【とどまら】+助動詞【む】。這個助動詞在上面有講過,這裡譯作【意志】(こうしよう、こうしたい)

妹し留めば=あなたが(わたしを)留めたら

首先,為什麼是【妹】?詳見我之前補充的小知識……之後是這個【し】,因為前面是名詞,直接考慮它是【助詞】。直接上《廣辭苑》解釋:

(間投助詞)上の語を強く指示して強める働きをする。平安時代以後は、「しぞ」「しこそ」「しも」「しか」などのように係助詞と結合して用いられるか、條件句中に用いられるか、「定めし」「えに(縁)し」「果てし」などの熟語の中に殘るなど、用法が局限されて行く。鎌倉時代以後に盛んに用いられた「ばし」も、助詞「は」と「し」の結合したものである。

①後の語に対し、主格または連用修飾格の関係にある語句に付く。萬葉集15「君を待つらむ人―かなしも」。源氏物語若菜上「みな処分そうぶんし給ひてなほ―殘りをなむ京の御料とて送り奉り給へる」

②以降は省略

可見在平安及以前,這個助詞用法還是很普遍的,但是後期基本上就限定在幾種常用搭配上了。給出的解釋是【強調】,在古文中,強調分兩種。一種是要翻譯的,一種是不用翻譯的。如果後面是推量、意志,那麼需要翻譯成「きっと、絶対に」;顯然本例中並不用做什麼翻譯……

之後來仔細看動詞。這裡的動詞是【とどむ】,下二段活用。古文中的【ば】是重點,因為他有很特別的意思——必考!!!辨析【ば】首先要看前方的動詞,若是已然形,那麼前方的動詞已經發生了,【ば】表示確定條件,譯作【ので】【ところ】;若是未然形,那麼前方的動詞還未發生,【ば】表示假定條件,譯作【たら】。好的,那麼問題來了,【とどめ】究竟是已然形還是未然形呢?(小提示,這貨是下二段活用哦。)

揭曉答案:

とど?む【止む?留む?停む】 他動詞?マ行下ニ段活用

形式名 活用形 下接語例

未然形 とど?め {ズ}

連用形 とど?め {タリ}

終止形 とど?む {。}

連體形 とど?むる {トキ}

已然形 とど?むれ {ドモ?バ}

命令形 とど?めよ {。}

由上述活用表可知,【とどめ】這貨是未然形,【ば】表示假定條件,應當譯作【たら】

又因為這貨是他動詞,所以需要補充賓語【わたしを】

綜上,翻譯如下:

雷が鳴り響いて、曇り。たとえ降らないとしても、私は留まる、あなたが(わたしを)留めたら。

啥,還是看不懂?那我給你換一下語序如何:

雷が鳴り響いて、曇り。たとえ降らないとしても、あなたが(わたしを)留めたら、私は留まる。

中文譯作:

雷聲在響,雲很厚。即便不下雨,我依舊會選擇留下——如果你要我留下的話。

PS:「留まる」終止形在在現代日語中已經可以表意志,故不畫蛇添足為【留まろう】

後記:

1,

寫這個答案的初衷在於——樓下杜威的答案太TM扯淡!

看到他那句加粗的【因為有妹妹你在】我瞬間渾身都不好了……

真心不是這個意思好嗎?

首先,前文已經提到,【妹】是對男性對有仰慕之情的女性的親昵稱呼。

而且,那個【ば】因為是未然形接續,表示的是假定條件,應當譯作如果。

再次,那個【とどむ】是他動詞,意思是「使、讓……留下」,這點辨析力都沒有

我就是被這個答案氣的不輕,所以歷時半年來做了這個回答。

這個貨竟然還有18個贊!!!我的贊怎麼這麼少???

2,

關於這個「留」,本答案中一律念作「とど」,以下是幾個出現它的地方:

君を留めむ

我は留まらむ

妹し留めば

課後作業:

請問以上這三個詞的終止形是什麼?分別是自動詞還是他動詞?活用類型是什麼?譯作什麼?現代日語中對應的動詞是什麼?

最後和大家一起賞析這兩句吧:

原文:鳴る神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむ

翻譯:雷が少しばかり鳴って、曇ってきて、雨でも降らないかしら。あなたさまを引きとめたいの。

中文:隱約雷鳴 陰霾天空 但盼風雨來 能留你在此

原文:鳴る神の少し響みて降らずとも我は留まらむ妹し留めば

翻譯:雷が少しばかり鳴って雨が降るようなことがなくっても、私はとどまるよ、君が「いて欲しい」って言うのなら。

中文:隱約雷鳴 陰霾天空 即使天無雨 我亦留此地

上聯的中文翻譯還不錯,【さし曇り】對應【陰霾天空】,基本做到了對譯。

但是下聯非常糟糕,【陰霾天空】屬於冗餘,卻漏譯了【妹し留めば】

私猜測,應當是譯者看不懂【妹し留めば】,於是通過重複【陰霾天空】來掩飾

實質上是質量非常低的翻譯,結果卻一經推出廣受好評,心累……

筆者嘗試修正改翻譯如下:

隱約雷鳴 陰霾天空 但盼風雨來 能留你在此

隱約雷鳴 即使無雨 留下又何妨 汝若盼我留

但是我個人其實並不喜歡這樣硬湊的工整。若是讓我翻譯,我寧願這樣:

時隔半年總算填上了這個坑,不是道有沒有人看呢?

================歡迎各位大神指點指正================

@詹天泊

這裡か肯定是 係助詞 無誤 本身表「疑問/反語」 ;ぬか 確實也是一個固定表「……ないかなあ」的語法項。後面的む就是與之呼應的連體形。另:判斷む/らむ/けむ的意項一般根據視角,其比較主要的三個用法是「推量」「意志」「勸誘」??分別對應第三人稱(客觀敘事),第一人稱,第二人稱。這裡解釋為「意志」固當是正解。

1,關於「か」:

這貨在古語中有兩個詞性,

其一是疑問終助詞,其二是系助詞。

關於前者,現代語中也廣泛出現,放在完整的句子後面表示疑問

關於後者,其意思主要是【疑問、反語】——根據個人經驗,【反語】壓倒性的多。

古今和歌集假名序:生きとし生けるもの、いづれ歌を詠まざりける

其現代語對譯:生きているすべてのものは、どれが歌を詠まなかっただろうか、いや詠まないものはなかった。

這裡有一個【係り結び】——前方有【か】後方必須給我用【連體形】

其意思不難發現,後方的加粗是重點!「誰不唱歌?不!不唱歌人根本沒有!」

還有一個特點是,這個詞一般在句中出現,而非句末。(與疑問終助詞不同)

結合本例,因為構成【も~ぬか】這麼一個套路,查字典不就好了?

《係助詞》《接続》

體言、副詞、助詞、および活用語に付く。

文中にある場合。(受ける文末の活用語は連體形で結ぶ。)

〔疑問〕…か。

《竹取物語?ふじの山》 「いづれの山か天に近き」

《訳》

どの山が天に近いか。

〔反語〕…か、いや…ではない。

《古今和歌集?仮名序》 「生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける」

《訳》

生きているすべてのものは、どれが歌を詠まなかっただろうか、いや詠まないものはなかった。

文末にある場合。

〔疑問〕…か。

《源氏物語?若紫》 「童(ワラハ)べと腹立ち給(タマ)へるか」

《訳》

子供たちとけんかでもなさったのか。

〔反語〕…か、いや…ではない。▽多く「かは」「かも」「ものか」の形で。

《徒然草?五六》 「隔てなく慣れぬる人も、程経て見るは恥づかしからぬかは」

《訳》

分け隔てなく慣れ親しんだ人も、しばらくして會うのは、気がひけないだろうか、いや気がひけるものだ。

〔他に対する願望〕…てほしいなあ。▽多く打消の助動詞「ず」の連體形「ぬ」に付いて「…も…ぬか(ぬかも)」の形で。

《萬葉集?四〇六七》 「ほととぎす今も鳴かぬか」

《訳》

ほととぎすよ、今すぐ鳴いてほしいなあ。

以上出自《古語詞典,スーパー日本語》,也是我在正文中貼的那一段的出處。

顯然,該詞典把【か】分成兩類——句中的,句末的;分別對應了系助詞,終助詞。

不難發現,【か】的用法應當歸類於終助詞。

助詞

?(係助詞)種々の語に付き、活用語には連體形に付く。話し手の疑念を表し、その結果、この語を受ける結びが活用語の時は、斷言することを避けて連體形になり、係結びの関係ができる。表す意味は「や」と近いが、「や」がこれと定めた対象への疑問であるのに対し、「か」は、対象を定めない「…か何か」という形での疑問となる。→や。

①そこに挙げたものを中心にして、それに類するものを対象にしての疑問を表す。古事記「にひばり筑波を過ぎて幾夜―寢つる」。萬葉集1「少女らが玉裳の裾に潮満つらむ―」。萬葉集15「吾妹子がいかに思へ―ぬば玉の一夜も落ちず夢いめにし見ゆる」。「青い鳥はいつ來るの―」「これは夢ではないだろう―」

②一つに決めがたく、列挙した中から選ぶ意を表す。並立助詞とする説もある。萬葉集16「荒雄らを來む―來じ―と飯盛りて門に出で立ち待てど來まさぬ」。古今和歌集「秋風のふきあげに立てる白菊は花―あらぬ―浪のよする―」。賓士物語「大國―小國―官裳加階も進むべし」。浄瑠璃、博多小女郎波枕「今日―明日―は戻られふ」。「する―しない―が問題だ」

③相手に問いかける。平家物語10「宗清は御供して候―」。十訓抄「此の木はさくら―」。浄瑠璃、淀鯉出世滝徳「こなたは御存じござらぬ―」。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「春様はまだ帰らず―」。「あれは何―」「君は知っていたの―」

④(多く不定を表す語と共に用いられ)不確実な意を表す。源氏物語桐壺「いづれの御時に―、女御更衣あまたさぶらひ給ひける中に」。浄瑠璃、生玉心中「いやいや今迄幾たび―たらされた」。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「伊勢の御師―なんぞの様に」。「何―いい話、知らないか」「2度―聞いたことがある」

⑤反語を表す。「かは」の形や文末では「ものか」の形で用いられることが多い。…か、いや…ない。萬葉集17「いづれの時―吾が戀ひざらむ」。萬葉集15「心なき鳥にぞありけるほととぎす物思ふ時に鳴くべきもの―」。古今和歌集「聲絶えず鳴けや鶯ひととせに再びとだに來べき春―は」。竹取物語「何の疑ひ―あらむ」。「真実を誰―知ろう」「こんなことがあっていいもの―」

(打消の語を受けて)願望を表す。…ないか。萬葉集3「わが命も常にあらぬ―昔見し象きさの小河を行きて見むため」。「早く來ない―なあ」

⑦相手に念を押す。「いい―、間違っても言うな」

⑧相手を咎める意を表す。「どうして、できないの―」「泣く人があります―」

⑨(打消?推量の表現を受けて)誘いかける。「うちへ來ない―」「出かけよう―」

?(終助詞)

①詠嘆の意を表す。…かなあ。多く、事に気づいた時の心の動揺を表す。助詞「も」と呼応することが多い。古事記「山県に蒔ける青菜も吉備人と共にし摘めばたのしくもある―」。萬葉集1「三輪山をしかも隠す―雲だにも情こころあらなも隠さふべしや」。古今和歌集「はかなくも散る花ごとにたぐふ心―」。「彼も死んだ―」

②不意の事に出會った驚きを表す。「誰かと思ったら、君―」

③近世、上層で下女などに呼びかける時その名に付けて言う。浮世風呂2「彌壽―」

以上出自《廣辭苑》,顯然把【ぬか】分類為了系助詞!我很不開心。

事實上,廣辭苑對這兩個詞性的辨析個人以為有明顯的問題。

這裡選幾個廣辭苑認為是系助詞的現代語例句:

青い鳥はいつ來るの―

これは夢ではないだろう―

あれは何―

君は知っていたの―

どうして、できないの―

泣く人があります―

我可以負責任的說,以上全部都是疑問終助詞!

而《廣辭苑》嚴重壓縮了疑問終助詞的意項,這一傾向頗為不正常。

[一](副助)

(一)特定の事物に限定出來ないことを表わす。

「だれ― 來たようだ/何― 飲み物がほしい/どこ―で會った/どこから― 飛んで來た/なぜ―おもしろくない/いつ―の約束/何年 ― 前の出來事」

(二)不確かな推定を表わす。

「風邪をひいたの―寒気がする/気のせい―この方が大きく見える」

(三)二者択一の意を表わす。

「賛成―反対―はっきりしなさい/行ける―どう―分からない/食う―食われる―の死闘/映畫―芝居を見よう」

(四)「…とすぐ」の意を表わす。

「試合が始まる―始まらない―に雨が降りだした」

[二](終助)

(一)質問?疑問の意を表わす。

「これは君のです―/何です―/どうすればよいの―/果たしてそうなるだろう―」

(二)反語の意を表わす。

「そんなことをしてだれが喜ぼう―/そんなことがありえよう―」

(三)難詰の気持を表わす。

「まだ分からないの―/だめじゃない―」

(四)勧誘?依頼の意を表わす。

「そろそろ出かけよう―/君も行かない―/貸してくれません―」

(五)事の意外に驚く気持を表わす。

「なんだ君―/また交通事故―/ああ、そう―/しまった、きょうは休みだったの―/ブルータス、お前も―/まだ―、遅いなあ/なんたる事―/もう十二時―、お暇イトマしよう」

(六)人の言葉や諺(コトワザ)や歌の文句などを反芻(スウ)しながら、その意味や事実をひとりで確かめる意を表わす。

「泣き蟲―、けだし適評だ/火の無い所に煙は立たぬ―、それもそうだ」

以上是《新明解》,可見,基本在句末的【か】都被判定為終助詞!

這才是現代日語語法的普遍共識——古語也是同理。

綜上,我個人認為,這個詞判定為【疑問終助詞】可能更為恰當。

當然,並不排斥不同觀點,判定為【系助詞】憑我的學識,亦不能認定就是錯的。

關於【む】:

通過人稱來考慮,是非常短見、死板和無聊的。反例我可以舉到10M開外!

事實上,這個詞因為意思多樣,你不能說限定在「推量」「意志」「勸誘」這三個上。

通常優先考慮【意志】,其次考慮【婉曲】!

為什麼?因為【婉曲】的出現頻率壓倒性的高有木有!

就個人經驗,【意志】+【婉曲】涵蓋了這個詞80%的場合。(當然,考試就喜歡考20%)

基本上,如果【む】是連體,而且在句中不用翻譯,那麼就99.98%是【婉曲】

以上定律凌駕於人稱判定法之上!

雖然論據不成立,但若解釋為【意志】也未嘗不可,因此亦保留此觀點,以供後人參考。


首先我肯定你是從百度上複製的這一段。不過沒關係 我們來慢慢分析:

先看第一個:

【鳴る神】:顧名思義、就是會發出響聲的神、當然就是雷神咯。雷神是雷的擬人化表現、所以也有雷聲的意思。

【の】:不用解釋吧、專業名詞是「連體修飾語」 其實就相當於漢語的 「的」。

少し】:副詞、現代日語中還有、就是稍微地 、一點地。

とよみて】:首先這是一個動詞的て型。是哪個動詞呢、是【どよむ·響む】這個動詞是鳴響的意思。這個動詞在平安中期左右是讀作清音的。如果你有一點古日語的基礎、你就知道古日語動詞有一種分類叫「四段動詞」四段動詞的連用型是把U變成I 所以【とよみ】是 【とよむ】的連用形。而在古日語中有一個完了助動詞【つ】他表示的是一個動作的完成。而【て】就是【つ】的連用型。這意味著【て】後面肯定是要有動詞滴。眼熟嗎、這就是現代日語中【て】型的來源,即一個動作的結束。而連用形則表示接下來還會有另一個動作。這時你會問咯、為什麼前面的【の】會接動詞。古日語中動詞原形還能直接接は呢。【の】完全可以理解為是為了湊足 5、7、5、7、7這和歌音節用的。

【鳴る神の少しとよみて】所以這句話意思就是「 雷聲隱隱約約地響。」

【さし】:它的作用是強調後面的動詞、增強感情效果用的。

【曇り】:它是【曇る】(四段動詞)的連用形。而【曇る】是【雲(くも)】加る動詞化而來的。陰天的意思。

【雨】:不解釋了吧。。名詞、雨水

【も】:表示、也…… 也不過多解釋了。

【降らんか】:原形是 【降る】,也是個四段動詞。【降ら】是它的未然形。【ん】則是從推量助動詞【む】轉化而來。相當於現代日語中的【だろう】【でしょう】。【か】也就是疑問助詞。【んか】基本相當於現代日語中的【だろうか】【でしょうか】。結合前面的【さし】,則表示說話人強烈的願望。

【さし曇り 雨も降らんか】這句話的意思是 「這烏雲密布大概雨水也要落下來了吧。」

【君を留めん】:這裡的【ん】也是從推量助動詞【む】轉化而來。 意思是:大概這樣就能把你留下來了吧。

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第二句:

鳴神の 少しとよみて 降らずとも 我は止まらん 妹し留めば

前面都一樣 ,只解釋後面不同的。

【降らずとも】:其中【降ら】還是【降る】的未然形。後面接的【ず】相當於現代日語的【ない】現在日語也還在用。【とも】這個也和現在日語的用法一樣、表示 縱然……即便……。 整句話的意思是:縱然不下雨。

【我は止まらん】:【止まらん】原形是【とまる】其實就是現代日語的【泊まる】,因為【泊まる】來源於【止まる】所以寫成【止まる】也沒什麼。 【止まらん】中的【ん】跟上面的【ん】用法一樣。意思和現代日語的【するつもりだ】差不多,表示說話人自己的決意、意志。 整句的意思是: 我也打算留下來。

【妹し留めば】:【妹】表示稱呼對方。說明第一句說話人是個妹子= =。【し】表示對【妹】的強調。【留めば】原型是【とどむ】他是下二段動詞。變形規律是 e、e、u、uru、ure、eyo。所以【留め】是【留む】的未然形。為什麼說一定是未然形呢。你也可以說是連用形。 但後面的【ば】給了我們答案。因為在古日語中【ば】是可以接未然形和已然型的。所以【留め】一定是未然形。 而助詞【ば】有很多意思。但在這個句子中表示的是原因,相當於現代日語的【から】【ので】。所以這句話的意思是:因為有妹妹你在。

第二個和歌你給的翻譯少譯了最後一句話。屬於漏譯。但也有可能上一個翻譯者為了句式整齊覺得最後一句的意思已經隱藏在前一句話中了。誰知道呢╮(╯_╰)╭

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補充一點:說下為什麼【留めば】原形不是【とめる】而是【とどむ】。因為按照和歌的音節 5.7.5.7.7.最後一個【妹し留めば】應該是7個音節。【妹(いも)】2個。所以加一下【留】應該是2個假名。所以一定是【とどむ】。


典型的古日語啊……

比如ん表示推量現代日語中已經很少見了。


沒記錯的話應該出自《萬葉集》,是日本的和歌。意思大概是:希望風雨可以留住你的腳步,就算不下雨我也會留在這裡。這兩句是在含蓄地表達心意。(?> <)☆至於前面的隱約雷鳴陰霾天空,個人認為只是為了念起來好念,更像是相互呼應的兩句歌。


想你能夠留下來

你讓我留我就留


類似中國的古詩,所以翻譯的話有兩個,一個是翻譯成白話文的,一個是翻譯成中國古詩類型的,但是字幕組會翻譯出幾個意思吧。


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