日語辨析|わけ和はず的用法比較

(一)わけ的用法

1、作為具有實質意義的名詞使用,表事物的道理、情理、原由、意思等。はず沒有這種意義。如:

◆わけの分からない人だ。

莫名其妙的人。

◆訳のわからないことを言う。

說莫名其妙(沒有道理)的話。

◆そんなことはわけはありません。

那事沒有道理/豈有此理。

2、基於客觀依據,對事實作出解釋說明。意為 「當然如何」,「是這麼回事」。不能和はず替換。如:

◆試験に失敗したので、ご機嫌が悪いわけだ。

因為考砸了,自然心情不好。

◆あの瓶、40錠入りで約半分殘っていますから、ほぼ20錠ぐらい飲んだわけだから。

那個瓶子是裝40顆的,還剩下一半所以說是吃了20顆左右了。

◆私は魚が嫌いというわけですからが、豚肉のほうをよく食べるのです。

因為我不喜歡吃魚(這種原委,這麼回事),所以我經常吃豬肉。

3、表示當然、合乎情理的結果、事情,主要是從講道理的角度說話。此時可以和はず替換,但意義有所不同。

◆日本語を三年も勉強したから、話せるわけだ。(はず○)

學了三年日語了,當然會說。

◆苦しいわけです。熱が40度もあるのだから。(はず○)

當然惱火了,發燒有40度之高。

◆昨日買ったばかりの服だから、まだ新しいわけだ。(はず○)

因為是昨天才買的衣服,當然是新的。

わけ的常用句型

? ?わけがない/わけはない

不可能~,不會~

→ このマンガは若い人の間ですごく流行っているので、高校生が知らないわけがない。

→ A「あれ?あそこにいるの、山田さんかな。」

B「山田さんは出張中だよ。今ここにいるわけないじゃない。」

→ 狼の本性は変わるわけはない。

? ?わけではない/わけでもない

並不是~,並非~

→最近の子どもはテレビゲームばかりしているようだが、必ずしも外で遊ばないわけではない。

→ 現在、建設作業はスムーズに進んでいるが、必ずしも最初から順調だったわけではない。

→ スポーツが苦手だと言っても、スポーツ番組を見るのが嫌いだと言うわけではない。

? ?わけにはいかない/わけにもいかない

不能~,不可以~(一般從社會常識來看不能做某事,即使想做也不能。)

→ あしたはほかの仕事をしなければならないのだから、この仕事をやりかけのまま、帰るわけにはいかない。

→ 重要な會議だから、責任者の私が遅れていくわけにはいかない。

→ 夫「行ってきます。」

  妻「え?會社、行くの?まだ熱があるんでしょう?」

  夫「大事な會議があるから、休むわけにはいかないんだ。」

→ 會議があるのだから、行かないわけにはいかない。

(二)はず的用法

1、表根據某種依據(可是事實,也可是假設)推測某事必然會產生的結果,或得出的理所當然的結論。可以翻譯為「理應」,「照理」,側重推測。有些地方可以和わけ替換使用,但意義有所不同。例如:

◆通知してあるから、知っているはずだ。(わけ○)

因為有通知過,應該知道。

◆今日の會議の時間を皆に知らせたのだから、王さんも知っているはずです。(わけ○)

我已經把今天會議的時間通知給大家了,照理小王也應該知道。

◆彼は明日出張だがら、明日の會議は出席しないはずだ。(わけ○)

他明天出差,所以明天的會議應該是來不了了。

◆そんなことは子供に言って聞かせても分かるはずはない。(わけ○)

那種事即使對小孩子說了他們也不可能懂。

一般前提是假設的時不可用わけ替換,因為結論完全是推測性的。句子裡帶有「たぶん」、「きっと」之類的副詞,也不可以用わけ替換。例如:

◆この薬を飲めば病気は治るはずです。(わけ×)

吃了這個葯應該病就會好了。

◆時間から見れば、彼は今頃もう向こうに著いているはずだ。(わけ×)

從時間上來算,他現在應該到那裡了。

◆今までそこにあったのだから、探してごらん。きっとそこにあるはずだよ。(わけ×)

剛才還在那兒的,找找看呢,肯定還在那兒。

2、表示予定,預估,「按理應該…;照道理該…」。其否定可譯為「照理不會…」。說白了還是推測。此時不能和わけ互換。如:

◆汽車は十時に出るはずです。

火車應該是10點出發。

◆一時間前に出発したから、そろそろ著いているはずだ。

一小時前就出發了,所以應該到了。

◆生水をそんなにたくさん飲んだのだから、お腹をこわさないはずがない。

喝了那麼多的生水,哪能不壞肚子呢?

3、表示確信,一般用「?たはずだ」的形式。不能和わけ互換。

◆たしかあなたもそう言ったはずだ。

我記得你好像也是那樣說了的。

◆ポケットに入れていおいたはずの鍵が見つからない。

我放在口袋裡的鑰匙不見了。

◆確かに消しゴムを機の上に置いたはずなのに、いくら探しても見當たりません。

我記得我確實把橡皮放在桌子上了,卻怎麼也找不到。

(三)わけ和はず的區別

わけ帶有解釋和說明某種道理和原因的意義,從而わけ應該是在既成事實的基礎上講話。所以わけ側重於自然而然形成的結果。

はず的出發點是判斷的意識,它的前項可以不必是既成事實,表示「如果?的話,那肯定是?」的意思;也可以是既成事實,表示「這樣的話?那肯定是?」的意思,有很強的推斷意味。

例如:

○「田中さんはどうして我々の決議を知らなかったのですか。」

 「彼は來なかったから、われわれの決議を知らなかったわけです。」(はず×)

這組對話里的回答的句子是解釋「他為什麼不知道」,說明其原因和道理。「他沒來,所以(按道理/當然)應該不知道我們的決議。」

○「彼はわれわれの決議を知っていますか。」

 「いや、彼は來なかったから、知らないはずだ。」(わけ×)

這組對話里的回答的句子同樣是對問話的回答,但不是說明道理,而是判斷他「知道還是不知道」,作為判斷的基礎,根據是「彼は來なかった」這一既成事實。「不,他沒來,所以(推測或自己下判斷)他應該不知道。」如果此處使用「わけ」的話則顯得有點突兀。

○あの人の帽子なら、もっと大きいはずだ。(わけ×)

作為判斷的依據,是「あの人の帽子なら」這一假定條件,後項自然是判斷性的,這句話要改成「わけ」的話,那麼一定要改成「あの人の帽子だから大きいわけだ。」

說明某種事實或某種狀態形成的原因時,既可以用「わけだ」也可以用「はずだ」。但語義稍微不同:用「わけだ」時表示情況已成事實,用「はずだ」則表示情況尚未成為事實,只是一種推測。

例:

A:彼は七年間も日本にいたから、日本語が上手なわけだ。

他在日本呆了7年,所以他的日語很好。(表示知道「他日語好」)

B:彼は七年間も日本にいたから、日本語が上手なはずだ。

他在日本呆了7年,因此他的日語應該很好吧。(表示對「他日語好」的推測。)

總的來說,わけ是對既成事實的解釋,はず是對事物的推斷。

はず的前項可以是既成事實,也可以是非既成事實,即假定條件。但都是講話人以判斷的口氣所講的話。一般說來,前項是假定條件的場合不能用わけ結句。

○探してごらん。きっとそこにあるはずだ。

請找一下看呢,肯定在那裡的。

○「あの子は大學に入れるかな。」

「あのように勉強していたから、必ず合格するはずだ。」

「あのように勉強していたから、合格するわけだ。」

那孩子能上大學吧。

那麼認真的在學習,肯定能考上。

那麼認真的在學習,照理能合格。

彩蛋:べき的用法解析

1、側重於強調從法律、規定、社會道德等方面考慮,認為進行某事情或行為是應盡的義務,相當於「應該~,應當~」。

◆親を大切にすべきだ。

應該善待父母。

◆學生はまじめに勉強すべきだから、毎日遊んでばかりいてはいけませんよ。

學生應該認真學習,不能每天只知道玩。

◆女性は結婚したら仕事をやめて、夫や子供の世話をするべきだという考え方はもう時代遅れです。

那種認為女性只要一結婚就應該辭掉工作,在家照顧丈夫和孩子的觀點已經落伍了。

◆あなたの過ちで事故を起こしたのだから、今度の責任はあなたが取るべきです。

這次事故是由於你的過失而引起的。因此,理應由你負全部責任。

2、表示說話人對某件事情的意見或主張,在語氣方面並沒有強硬的感覺,這時的べきだ相當於「たほうがいい」。翻譯為:最好…。

◆書く前に注意すべき點を説明します。

在書寫之前,說明一下注意事項。

3、表示「令人……」。

◆この20年、中國は驚くべき進歩を遂げた。

近20年,中國取得了驚人的進步。

4、表示「值得」。

◆この工場は見學すべきところがたくさんある。

這個工廠有很多值得參觀的地方。

5、常用句型→べきではない

「不應該~」。從法律、規定、社會道德等方面考慮,認為不應該做某事。

◆會社の電話を私用で使うべきではないから、注意しましょう。

請大家注意,不要用公司的電話辦私事。

◆親でも、子供の日記を勝手に見るべきではありません。

即使是父母,也不應隨便翻看孩子的日記。

◆女性に年齢を聞くべきではないと、彼女に言われました。

她告訴我說,不能隨便打聽女性的年齡。

謝謝觀看這次看了也不懂的匯總(^_?)?☆

綜合自:

百度文庫-信息提示

はず的用法_百度文庫

はず的用法_百度文庫

日語學習「はず」和「わけ」的用法區別_百度文庫

[わけ、べき、はず」的用法區別_百度文庫

來源:帝京日語

作者:宋老師


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