稍微總結了一下柯南劇場版唐紅的戀歌中幾個和劇情有關的歌牌

這篇文章是個人筆記用

牌是看完劇場版的記憶總結的,可能會有遺漏,我盡量不劇透,圖片資源來自我手機

所有的解釋出自《歌牌情緣官方導覽本,和千早一起記百人一首》(「ちはやふる」公式和歌ガイドブック ちはやと覚える百人一首)

第一首,也就是劇情標題

千早振る 神代もきかず 竜田川

から紅に 水くくるとは

這是標題的和歌,也是後面劇情與和葉有關的和歌,同時也是《歌牌情緣》里千早的得意牌。

直接翻譯為

就是以前的神代也從未聽說過這個。龍田川上紅葉散落隨水流去,水像被紅色絞染一樣(神代の昔にも聞いたことがない。竜田川が紅葉を散り流して、水を紅色(もみじ)の絞り染めにしているなんていうことは)

關於標題的から紅,から指的是唐,韓,是指從中國和朝鮮傳來的深紅色。

龍田川是奈良的觀賞楓葉的名勝地,竜田姫是掌管秋天的女神,這個標題可能也許平次的「婚約者」紅葉小姐有關

第二首

忍れど 色に出でにけり 我が戀は

物や思ふと 人の問ふまで

在預告片里,和葉念的歌,在作品中被和葉當成自己的得意牌,原因是作者的名字讓她聯想到平次

這是日本三十六歌仙的一人?平兼盛寫的和歌

直接翻譯為:

雖然悄悄的隱藏了起來,還是不小心在表情上顯露出來了,「是不是有什麼心事?」表情明顯到了被人問這樣的話的程度(密かに隠していたけれど、ついに顔色に出てしまったよ。物思いをしているのかと、人が尋ねるほどに。)

和歌背景是960年村上天皇舉辦的「天徳四年內裏歌合」

第三首:

巡りあひて 見しや夫とも わかぬまに

雲がくれにし 夜半の月かな

作者大家都知道……紫式部,不講她了

這歌和現在這新蘭的狀況挺配的,順便提一下和葉本來打算選這張牌當得意牌……被蘭搶了……

直譯:

邂逅,像在自己糾結到底看沒看到的時候藏在雲中的深夜的月亮一樣,久違相見的那個人又慌慌張張的回去了(巡り會い、見たのかどうか分からぬうちに雲に隠れてしまった夜中の月、そのように、久しぶりに會ったあの人も慌ただしく帰ってしまわれたことよ)

第四首

瀬をはやみ 岩にせかるる 瀧川の

われても末に あはむとぞ思ふ

這是崇德院所寫的戀歌,作者是第七十五代崇德天皇

在劇情里是新一對蘭的回信

直譯:和因為淺灘的水流很急而被岩石分成兩部分的水流還會再次合流一樣,就算現在兩人分開,將來還會再會(淺瀬の流れが速いので、岩にせき止められる急流が二つに分かれても、また合流するように、今は二人分かれていても將來再び會おうと思うのです)(妥妥的虐狗啊……)

完完全全的告白

在官網上還有一首和歌……但是我實在是忘了他在哪兒出現的了……希望誰提醒一下

就這些


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