哪首日語歌最集中體現了日語之美?
我挺喜歡銀色飛行船之類的日文慢歌,而且我覺得當代日語樂曲(不知道怎麼說大概就這個意思)集中西之大成,是我非常喜歡的。
日本老牌音樂人さだまさし(佐田雅志)的歌旋律一流,歌詞大多優美雋永,遣詞造句工整而精巧,同時可以看出受漢文化的影響頗深(他父親似乎是在東北出生,會說中文)。
他的「多情仏心」一曲,歌詞只有短短兩段,用詞非常簡單,營造的憂傷寂寥的意境卻無與倫比:
誰がとばしたか竹蜻蛉 橫風に追われて
あなたとの愛みたいに うしろ向きに落ちた誰放飛的竹蜻蜓呀,被橫風追趕正如同我與你的愛般,向後落去誰がとばしたかシャボン玉 あき風に追われてあなたとの愛みたいに すぐはじけて消えた誰放飛的肥皂泡啊,被秋風追趕就如同我與你的愛般,瞬間綻逝
還有我個人非常喜歡的「つゆのあとさき」(梅雨前後)一曲,是描寫畢業的驪歌。高潮部分的歌詞意境也頗為幽深:
這類通過簡潔的語言所營造出的畫面感極強、又略帶憂傷的景象,處處滲透出幽玄、物哀和極簡之風,個人認為既體現出了日語之美,也強烈地折射出日本文化整體的審美傾向。梅雨のあとさきのトパーズ色の風は
遠ざかる 君のあとをかけぬける梅雨前後,黃玉色的風在遠去的你的身後疾吹
君が代は
千代に八千代にさざれ石のいわおとなりて
こけのむすまで美不美不好說,能代表日本春よ、來い ー松任谷由實 (據說被寫進教科書)
此外尤其推薦一個尺八、三味線、古琴等等傳統樂器合奏的輕音樂版,會有櫻花飛舞和式木屋臨水而建,春風花香交錯的幻覺下面是和風滿溢的日語歌詞和百度上複製來的中文版歌詞。
日文原詞
淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾からひとつ ひとつ 香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに來る春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき聲がする君に預けし 我が心は
今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っていますそれは それは 明日を超えて
いつか いつか きっと屆く
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 淺き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき聲がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき聲がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く…中譯《望春曲》 by Benjamin_Chen陣雨淡淡閃耀睡香花姿可人染露含苞欲放漸漸展露嬌身它會跨越天空
前來把我相迎想那遙遙暖春閉目即將來臨耳邊似乎縈繞愛君熟悉語音君已帶走我心我在等君複信多少光陰流逝依舊盼望不停這份幽幽思念
終將打動君心陽春尚未降臨難免憂心忡忡遙想愛君眼神帶來一簾春夢懷揣隱隱春夢我仍留戀至今心中暗暗思忖腳步緩緩獨行猶如涓涓春雨
宛若剔透花芯「春は桜、君は美し」ー いきものがかり
看到這個問題一下子能夠想到的就是這個了,當然不能說是「最」,如果想到更好的話,會再補充介紹哈。個人覺得日語因為日本的詩」俳句「中」季語「的影響,加之本身日本民族對於自然與人內心纖細關聯的把握,使得對於」那時那景下我的心情「的場景描述的會特別有畫面感,特別有感覺。「春は桜、君は美し」這首歌,就是結合了季語和以景傳情的特色。(請寬恕小人翻譯功力不足)
題目大概可以翻譯為 「春季最美不過櫻,心中最美不過你」吧。。。(實在是比較沒有文化的翻譯了羞羞的。。。)這裡有兩個說明:1)這樣的句式,最早源自「枕草子」。應該可以理解為日本的《詩經》吧。「春は曙、いとをかし」
春天的清晨,格外wokasi。。。不會翻譯了。。。。をかし感覺一種很奇妙的輕鬆愉悅感,可以翻譯成美麗、賞心悅目,但是背後的感覺就好像是煩惱的我走在空無一人的河邊,當輕輕的風將我從繁雜思緒中拉出來的時候,我抬頭看見了暖暖橘色的陽光,還有幾隻叫不出名字的鳥慢慢的從草叢中起飛漸漸消失在遠方。。。那一個時刻的畫面感和內心所對應的平靜的快樂!懂了咩!!!
所以,春は桜、君は美し是帶有一點這樣的句式的。2)句式背景和1)裡面提到的一樣,但還有一個人說過一段話,也不算是一個人了,一個動漫角色,浪客劍心中某角色的一句經典台詞。「春は桜、夏は星、秋は満月、冬は雪。それさえあれば酒は充分美味い。」
「春天的櫻花、夏天的夜星、秋天的滿月、冬天的白雪。只要有了這些,手邊的酒就變得別有滋味了吧。」
所以就是突出某一個事物最具有代表性和最讓你迷戀的點。所以,雖然歌曲的歌名和第一句歌詞,是很平淡無奇地,就展露了11區人民把妹。。。啊不是。。。語言所傳達的情感的豐富和複雜。整首歌的歌詞附在下面,就不翻譯了。。。我翻譯功力有待提升。。但是略懂一些日語的朋友就都能看到歌詞中,場景描寫與情感表達的交替和融合,細細品味還是蠻有味道的。只不過我覺得這首歌還是太J-Pop了,在平靜一點可能就更好了。歌詞在這裡:
http://j-lyric.net/artist/a04c814/l00c101.html
啊。。。再補充一個吧。。也不一定是「最」了,但和上面的推薦最大的差異是,這個是純現代日語表達的日語之美。
「初めての戀が終わる時」"第一段戀情結束之時「 - 初音Miku,詞曲:Ryo(求大牛翻譯修改潤色)はじめてのキスは涙の味がした 第一個吻原來是眼淚的味道。まるでドラマみたいな戀
見計らったように発車のベルが鳴った宛若電視劇版的一段感情,就被電車那無情的發車鳴笛畫上了句號。冷たい冬の風が頬をかすめる
冬天冰冷的風吹過臉頰 //「吹過」這個辭彙,原文中用詞還有一種撩過的感覺。吐いた息で両手をこすった 我呵著氣搓著雙手。街はイルミネーション 魔法をかけたみたい
街上的霓虹想被施展了魔法裸の街路樹キラキラ將落葉掉光的樹木妝扮的閃閃發光。どうしても言えなかった
為什麼沒能說出口。。この気持ち 押さえつけた 心裡的話,就這樣藏在心裡。前から決めていた事だから これでいいの 不過很早前下定過決心,就這樣吧。振り向かないから我會堅持不會回頭的。ありがとう サヨナラ 切ない片想い
謝謝,再見。這麼久以來痛苦的單戀、足を止めたら思い出してしまう だから 腳步聽下就有會浮現在眼前。所以、ありがとう サヨナラ 泣いたりしないから 謝謝,再見。請放心我不會哭鼻子的、そう思った途端にふわり 舞い降りてくる雪 觸れたら溶けて消えた正當這麼想的時候,天上落下的雪碰到我的臉龐就瞬間融化。&<中略&>
ありがとう サヨナラ 一言が言えない謝謝。再見。但無論那句話我都說不出口。今だけでいい 私に勇気を 「あのね--」 哪怕只這一次也好,請讓我鼓起勇氣,「那個。。。」言いかけた唇 キミとの距離は0 我剛剛微張的嘴唇、和你的距離為零。……今だけは泣いていいよね 哪怕只這一次也好,我現在是可以盡情哭出來了吧。もう言葉はいらない お願いぎゅっとしていて 已經不需要在說什麼了,就請你這樣緊緊的抱著我吧。能登麻美子的夕顏
歌詞非常美 非常細膩聽了一首叫letter song的日語歌,歌詞非常打動我
sound horizon的美麗之物和中孝介的風相信你不會失望的
我喜歡一首老歌(?)谷村新司的《風姿花傳》,是三國志動畫劇場版里的,裡面有句詞覺得很美,人は夢見る、故に儚く (當然也可以說是日本人慣用的文字冷笑話=_=)不過曲風頗復古,比較慢,喜歡慢歌的推薦去聽聽
千本櫻
千本桜
作詞:黒うさ 作曲:黒うさ
演唱:初音未來
大膽不敵にハイカラ革命
磊々落々反戦國家
日の丸印の二輪車転がし
悪霊退散 ICBM
環狀線を走り抜けて
東奔西走なんのその
少年少女戦國無雙
浮世の隨に
千本桜 夜ニ紛レ
君ノ聲モ 屆カナイヨ
此処は宴 鋼の檻
その斷頭台で見下ろして
三千世界 常世之闇
嘆ク唄モ 聞コエナイヨ
青藍の空 遙か彼方
その光線銃で打ち抜いて
百戦錬磨の見た目は將校
いったりきたりの花魁道中
アイツもコイツも皆で集まれ
聖者の行進 1 2 3 4
禪定門を潛り抜けて
安楽浄土厄払い
きっと終幕は大団円
拍手の合間に
千本桜 夜ニ紛レ
君ノ聲モ 屆カナイヨ
此処は宴 鋼の檻
その斷頭台で見下ろして
三千世界 常世之闇
嘆ク唄モ 聞コエナイヨ
希望の丘 遙か彼方
その閃光弾を打ち上げろ
環狀線を走り抜けて
東奔西走なんのその
少年少女戦國無雙
浮世の隨に
千本桜 夜ニ紛レ
君ノ聲モ 屆カナイヨ
此処は宴 鋼の檻
その斷頭台を飛び降りて
千本桜 夜ニ紛レ
君が歌い 僕は踴る
此処は宴 鋼の檻
さあ光線銃を撃ちまくれ
FF10的主題曲《素敵だね》
風か 寄せた 言葉に 風送來了言語 Kaze ga yoseta kotoba ni
泳いだ 心 使我的心飄遊不定 Oyoida kokoro 雲か 運ぶ 明日に 雲帶來了明天 Kumo ga hakobu ashita ni 彈んだ 聲 令我的聲音雀躍不已 Hazunda koe月か 搖れる 鏡に 月亮在鏡里搖晃著 Tsuki ga yureru kagami ni
震えた 心 令我的心也跟著顫抖 Furueta kokoro 星か 流れ こぼれだ 流星落下 Hoshi ga nagare koboreta 柔らかい 淚 我柔情的淚水也跟著灑落 Yawarakai namida素敵だね 很美好對吧 Suteki da ne
二人手をとり 步けたなら 如果我們倆能夠手牽手一起走的話 utari te o tori a 行きたいよ 我好想奔向 ruketa naraIkitaI yo キミの街 家 腕の中 你的城鎮 你的家 你的懷抱里 Kimi no machi ie udeその胸 將這份心情 no naka Sono mune
からだあずけ 寄托在體內 Karada azuke 宵にまぎれ 混入夜幕 Yoi ni magire 夢見る 做一個夢 Yume miru風は 止まら 言葉は 一旦風停了 Kaze wa tomari kotoba wa
優しい 幻 言語將成了溫柔的夢幻 Yasashii maboroshi 雲に 破れ 明日は 一旦雲破了 Kumo wa yabure ashita wa 遠くの 聲 明 天將成了遙遠的聲音 Tooku no koe月か にじむ 鏡を 月亮滲入鏡里 Tsuki ga nijimu kagami o
流れた 心 我的心變得不安定 Nagareta kokoro 星か 搖れて こぼれた 眼裡的星星在搖晃著 Hoshi ga yurete koboreta 隱せない 淚 那含不住的淚水也終於灑落 Kakusenai namida素敵だね 很美好對吧 S uteki da ne
二人手をとり 步けたなら 如果我們倆能夠手牽著手一起走的話 Futari te o tori aruketa nara 行きたいよ 我好想奔向 I kitai yo キミの街 家 腕の中 你的城鎮 你的家 你的懷抱里 Kimi no machi ie ude no naka その顏 輕輕地觸碰 Sono kao そつと觸れて 你的臉頰 Sotto furete 朝に溶ける 融入晨曦中 Asa ni tokeru 夢見る 做一個夢 Y ume miru森山直太朗 - 櫻花
不知道算不算。之前看過一部動漫,罪惡王冠 裡面有個插曲分享祈Inory/EGOIST的單曲《エウテルペ - 雙聲道版》: http://music.163.com/song/34586919/ (來自@網易雲音樂)這個不是原版的…原版應該只有inory在唱,[inory是虛構的一個人物]當時看動漫的時候,聽到這首歌時,我就知道,我喜歡這歌了。附一部分歌詞
粉雪 Remioromen
イヤな事だらけの世の中で 南方之星
泣けない君へのラブソング 前田亘輝
白と黒の間 中孝介
孤獨の太陽 monobright荒城之月 荒城の月-レインブック, 荒城の月MP3下載,歌詞下載
雖然不是arashi的飯,但是還是想提一下arashi的《心之空》,其中一段歌詞非常喜歡
春待ち桜、月夜の花火
燃える夕焼け、ふわり初雪
どんな時も、離れてても、心に同じ空がある
幸せの欠片を、愛しき切なさを
分かち合い、勇気に変えて
優しくを誇りに、気高くしなやかに
笑顔を未來に、繋ぐことが、僕らの使命
だろー
還有刀劍廚私心推的《夢現亂舞抄》,歌詞有一種略帶悲壯的意境美
一陣の風が如く、時を駆け行けと
闇を裂いて、響く刃音、宿命を背負い
往くは亂世舞うは夢か、現か
硬き岩も、砕く剣、その身は唯気高く
焔が如く煌めく
剎那に込め討ち込む、猛き一撃、雷鳴轟かせ
戦さ場に燃ゆるは、命の花
いざ出陣さ、土煙上げ、地平の果てまで
荒野の落ちた、名も無き涙、踏み込めて行け
たとえその全てが果敢無くとも、空を仰ぎ
覚悟を宿して、闘うのみ
激しく、強く、亂れ舞うように
吹雪く花は、何を求め、何を願うか
月よ照らせ我が誇りを、使命を
己の技を磨き上げて、五感を研ぎ澄ませて
この身が砕け散るまで
したたる赤き雫、それより出でし、鋼がある故か
水鏡に映るは哀しき業
いざほとばしる、閃光放ち
虛空を斬り裂け
栄華喧騒靜寂もまた、泡沫なれど
如何なる時でも、役目貫き、守り抜けと
繚亂の時を突き進まん
呼び覚まされた熱き旋律
あゝ、淺き、夢よ、修羅と散り
ひとたびの縁、繰り返し
ただ刻みゆく、歴史の中
無常を奏でる、魂の歌
永久に潰えぬ、主命を胸に、鮮やかに放つ
一撃こそ我が存在の意義であるから
いざ出陣さ土煙り上げ
地平の果てまで
荒野に殘る夢跡さえも、踏み越え進め
たとえその全てが果敢無くとも、空を仰ぎ
覚悟を宿して闘うのみ
烈しく、強く、亂れ舞うように
歌詞純手打,如果有錯誤請見諒順便,我愛鯰尾和葯總看到得票最高的那位寫了佐田雅志,感動已極,不禁淚盈於睫了。
題主問的是「日語之美」。我覺得日語最為吸引我的方面在於古典文學方面對漢字的運用。中國人看到經過重組和在海外被賦予了新的語義的漢字,一方面會感到熟悉,一方面又會有些許生疏。非常書面和詩意的文字,是濃縮展現日語之美的精粹。
那麼我來吹一波我的作詞界偶像阿久悠吧。
阿久悠出生在上世紀30年代,2007年去世。身為小說家、詩人、作詞家,上世紀後葉紅遍日本。他的詞清秀古樸,有著老派詞人獨具的古典格律感和濃重的和風感。知名的《津輕海峽冬景色》《宇宙戰艦大和號》都是他的作品。
有張碟叫《人間萬葉歌~阿久悠作詩集》,收錄的是一大批日本知名老派演歌歌手演唱的他作詞的歌。來舉一些例子感受一下。
《青春輓歌》
春は乙女の柔肌に
かげろうゆれて戀を知り
片手の書物投げ捨てて
ふみ書く我や花の下
夏は裸のこの胸を
嵐にさらし夢を知り
旅立つ船はようようと
かじとる我や波の上
秋ははかない蟲の音に
別れのつらさ涙知り
去り行く人のうしろ影
みおくる我や風の中 ああー
冬の女の黒髪に
初雪かかり情け知り
さし出す傘は相合の
手を取る我や雪の中
《 京都から博多まで》
肩につめたい 小雨が重い
思いきれない 未練が重い
鐘が鳴る鳴る 哀れむように
馬鹿な女と雲うように
京都から博多まで あなたを追って
西へ流れて行く女
二度も三度も 戀したあげく
やはりあなたと 心にきめた
汽車が行く行く 瀬戸內ぞいに
沈む気持をふり捨てて
京都から博多まで あなたを追って
戀をたずねて行く女
京都育ちが 博多になれて
可愛いなまりも いつしか消えた
ひとりしみじみ 不幸を感じ
ついてないわと雲いながら
京都から博多まで あなたを追って
今日も逢えずに泣く女
《 昭和最後の秋のこと》
貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある
噓をつかない約束で 肌を寄せ合う二人なら
死にましょうか 生きましょうか
生きましょうか 生きましょうか
互いに巡り會えただけ この世の神に感謝して
昭和最後の秋のこと 雨に打たれる彼岸花
震える愛が 震える愛がまだあった
飢えた日を忘れない 痩せて目だけを光らせた
そんな時代の子であれば 心だけでも満たしたい
死にましょうか 生きましょうか
生きましょうか 生きましょうか
笑える事がある限り 値打ちがあると信じつつ
昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が広がって
眩しい戀が 眩しい戀がまだあった
昭和最後の秋のこと 山の紅葉に照り映えて
色づく夢が 色づく夢がまだあった
震える愛が 震える愛がまだあった
其實現在很多人不聽演歌,欣賞不來。聽眾的口味會隨著年代和流行的變化而變化的。
但是如果說要感受「日語之美」,不管是遣詞造句、情感表達的巔峰,我覺得還是在上世紀老牌歌手的歌裡面。除了我最喜歡的佐田雅志和阿久悠,還有小椋佳,中島美雪,山下達郎,竹內瑪利亞,CHAGEASKA,谷村新司,小田和正,都是我非常喜歡的。
也不能說21世紀的新生代歌手就不好吧,也有一批很強的,大橋卓彌,コブクロ,森山直太朗,一青窈,秦基博。但是再也寫不出上世紀那種傳統、古雅的感覺了。
藤田麻衣子
看到題主喜歡銀色飛行船,握下手先。因為銀色飛行船可以說是我最喜歡的一首歌。那麼接下來我就推薦幾首歌詞和旋律都不錯的歌吧。而推薦的這幾首歌除了歌詞的意思比較優美之外,其發音也非常的有美感,這也是我推薦它們的原因。
第一首
桜のような戀でした
作曲:samfree
feat. ceui
春の風が薫る
春風送來了熏香
君のいない町並
街道上再沒有你的身影
遙かな夢を描いていた
描摹長遠夢想的那段時光
あの頃には 戻れない
已然一去不復
行き場なくした
消不去的思念
消せない想い
無處寄託
いつまでも胸が苦しくて
時時絞痛我心扉
言ノ葉に乗せ
交付於語言
君の元へと
我所有的情懷
何もかも 屆けることできたら
如能讓你明了
ひらひらと舞う花びらに
片片花瓣 繽紛飛舞
愛しき君を思い出す
憶起心愛的你
儚き想い切なくて
飄渺無望的愛慕 令人心傷
桜のような戀でした
那一場櫻花般的愛戀
今も覚えてます
忘懷不了的
君がくれた優しさ
是你給我的溫柔
この身に深く刻み込まれ
深深刻入我肉體
消えることはないでしょう
又豈會消散
目を閉じたなら またあの頃に
閉上雙眸 彷彿
戻れるような気がしている
重回了那段過往
どんなに強く願い込めても
明明是無論如何祈禱
もう二度と戻ることはないのに
也回不去的往事
幾千の想いを湛え
壓抑萬千思念
鮮やかに咲く花の色
花朵綻放出鮮明色彩
葉わぬ願い浮かべては
每每想起無法如償的心愿
一人きり眺めています
便是獨自眺望它的鮮艷
咲誇る花 美しく
盡情盛放的花朵 如此旖旎
散り行く運命 知りながら
分明知道 散落消逝的命運
僅かな時の彩を
仍將短暫光景點綴
やがて季節は巡り行く
不久季節輪迴交替
ひらひらと舞う花びらに
片片花瓣 繽紛飛舞
愛しき君を思い出す
憶起心愛的你
儚き想い切なくて
飄渺無望的愛慕 令人心傷
桜のような戀でした
那一場櫻花般的愛戀
歌曲鏈接如下:
http://music.163.com/#/m/song?id=22640647userid=56634106
第二首
「蛍」を歌ってみた ver.向日葵膝小僧 丸め込み まあるい井戸の 向こう側
(在圓井的對面 縮起膝蓋)
潛り込み 手をひらく 固く眼(まなこ) 瞑(つむ)って
(打開緊握的手 合起堅定的雙眼)
百年に一度だけ光る 暗がりに水が溢れ出す
(百年僅有的一次光亮 水從暗處流瀉而出)
とおくの手を そっと握る 「ここはとても寒いよ」
(悄悄握住 遠處的手 「這裡好冷喔」)
暗がりの 河 渡り 日照りの中 徨って
(渡過暗處的河 在陽光之下 彷徨)
行かなくちゃ 笛が仆を呼ぶ 真晝の月 思い出す
(非走不可了哦 笛聲呼喚著我 憶起 正午的月亮 )
でも こうして また こうして
(但是 如此 依然 如此)
ただ こうして まだ こうして いたいよ
(僅僅 如此 還想著 如此)
聲が出ない 目も見えない
(無法出聲 也無法看清)
ええ おお 天乃原 ゆるりゆるり 流れて
(誒~ 喔~ 蒼茫天空 緩緩地緩緩地 漂流著)
ええ おお 天の川 遠くに ひらひらり
(誒~ 喔~ 天空之河 向遠方 飄啊飄呀的)
でえ おお 天つ風 両手に両手に 集めて
(誒~ 喔~ 天空之風 在雙手之中啊 聚集到一起)
でえ おお 怖くない もう一人じゃなあい
(誒~ 喔~ 別害怕 已經不再是孤獨一人了)
雨は降り 草いきれ まあるい仆を 包むよ
(下起了雨 草發出的熱氣 將我完全圍起)
土を掻き あめつちを 手さぐりして うえ した
(喧鬧的大地 摸索著捧起 濕潤的泥土)
解らずに 遠い國 想う メコン河 越えて今 飛ぶよ
(無法釋懷 對遠方國度的思念 現在就要飛躍 湄公河)
君はどこ ここはどこ 夏が薫る 闇夜に
(你在哪裡 這裡為何處 盛夏熏香 暗黑的夜)
あの時の 仆が今 ぼんぼり握りしめる
(那時的我 至今 仍緊握著紙燈籠)
もう止めなくちゃ こんな繰り返し 深綠 血潮滲む
(已經無法停止 如此反覆 深綠 滲出血來)
でも そうして また そうして
(但是 這般 依然 這般)
ずっと そうして きっと そうして ほしいよ
(總是 這般 太想要 這般)
御還りなさい 私の空へ
(回來了啊 我的天空)
ええ おお 天乃原 ゆるりゆるり 流れて
(誒~ 喔~ 蒼茫天空 緩緩地緩緩地 漂流著)
ええ おお 天の川 遠くに ひらひらり
(誒~ 喔~ 天空之河 向遠方 飄啊飄呀的)
でえ おお 天つ風 両手に両手に 集めて
(誒~ 喔~ 天空之風 在雙手之中啊 聚集到一起)
でえ おお 怖くない もう一人じゃなあい
(誒~ 喔~ 別害怕 已經不再是孤獨一人了)
ええ おお 天乃原 ゆるりゆるり 流れて
(誒~ 喔~ 蒼茫天空 緩緩地緩緩地 漂流著)
ええ おお 天の川 遠くに ひらひらり
(誒~ 喔~ 天空之河 向遠方 飄啊飄呀的)
でえ おお 天つ風 両手に両手に 集めて
(誒~ 喔~ 天空之風 在雙手之中啊 聚集到一起)
でえ おお 怖くない もう一人じゃなあい
(誒~ 喔~ 別害怕 已經不再是孤獨一人了)
もうひとりじゃないよ
(已經不再孤獨了)
歌曲鏈接如下:
http://music.163.com/#/m/song?id=35437508userid=56634106
關於這首歌我要多說幾句,我感覺它發音最美的地方就在於副歌的開頭兩句,ゆるりゆるり和ひらひらり這兩個詞。發音的感覺就像泉水流動的聲音一般,與歌詞本身契合完美。
第三首
黎明與螢光
作詞:ナブナ
作曲:ナブナ
編曲:ナブナ
唄:東京塔子(翻唱)
翻譯:kyroslee
淡(あわ)い月(つき)に見(み)とれてしまうから
看著淡淡月光不禁為之入迷
暗(くら)い足元(あしもと)も見(み)えずに
故而連昏暗的前路亦無法看清
転(ころ)んだことに気(き)がつけないまま
依然沒有察覺到自己跌倒了
遠(とお)い夜(よる)の星(ほし)が滲(にじ)む
夜天裹遙遠的星變得模糊一片
したいことが見(み)つけられないから
因為找不到想要去做的事
急(いそ)いだ振(ふ)り 俯(うつむ)くまま
所以裝作趕急 卻依然垂首低頭
転(ころ)んだ後(あと)に笑(わら)われてるのも
就連在跌倒下被人嘲笑這事
気(き)づかない振(ふ)りをするのだ
亦裝作沒有察覺到
形(かたち)のない歌(うた)で朝(あさ)を描(か)いたまま
仍是以無形的歌聲 去幻想著清晨
淺(あさ)い淺(あさ)い夏(なつ)の向(む)こうに
於那淺淺的 淺淺的 夏日的彼方
冷(つめ)たくない君(きみ)の手(て)のひらが見(み)えた
我並不寒冷 因為能看見你的手心
淡(あわ)い空(そら) 明(あ)けの蛍(ほたる)
淡色天空中 有著黎明的螢光
自分(じぶん)がただの染(し)みに見(み)えるほど
自己看起來就不過似是一抹污痕
嫌(きら)いなものが増(ふ)えたので
如此般討厭的事物增加起來
地球(ちきゅう)の裏側(うらがわ)へ飛(と)びたいのだ
故而我想要縱身飛往地球的另一面呢
無人(むじん)の駅(えき)に屆(とど)くまで
直至抵達無人的車站
昨日(きのう)の仆(ぼく)に出會(であ)うまで
直至於昨天的我相遇為止
胸(むね)が痛(いた)いから下(した)を向(む)くたびに
我的內心痛苦得很啊 每當往下一看
君(きみ)がまた遠(とお)くを征(ゆ)くんだ
你便又再遠去了
夢(ゆめ)を見(み)たい仆(ぼく)らを汚(よご)せ
想要做夢 將我們沾污吧
さらば 昨日(きのう)夜(よ)に咲(さ)く火(ひ)の花(はな)
再見了 於昨日夜裹盛放的火花
水(みず)に映(うつ)る花(はな)を花(はな)を見(み)ていた
看著水中映現出的花朵
水(みず)に霞(かす)む月(つき)を月(つき)を見(み)ていたから
看著水中朦朧的月色
夏(なつ)が來(こ)ないままの空(そら)を描(えが)いたなら
若然幻想出那片夏日仍未到來的天空
君(きみ)は仆(ぼく)を笑(わら)うだろうか
你大概會取笑我吧
明(あ)け方(がた)の夢(ゆめ) 浮(う)かぶ月(つき)が見(み)えた空(そら)
於拂曉之夢中 能看見那片浮月之空
朝(あさ)が來(こ)ないままで息(いき)が出來(でき)たなら
若然能永不迎來清晨 如此呼吸生存下去的話
遠(とお)い遠(とお)い夏(なつ)の向(む)こうへ
那就往遙遠 遙遠的 夏日的彼方去
冷(つめ)たくない君(きみ)の手(て)のひらが見(み)えた
我並不寒冷 因為能看見你的手心
淡(あわ)い朝焼(あさや)けの夜空(よぞら)
遍染淡淡朝霞的夜空
夏(なつ)がこないままの街(まち)を今(いま)
此刻走於這夏日仍未到來的街道上
あぁ 藍(あい)の色(いろ) 夜明(よあ)けと蛍(ほたる)
啊啊 蒼藍之色 黎明與螢光
歌曲鏈接:http://music.163.com/#/m/song?id=424497004userid=56634106啊啊,希望題主喜歡。一些歌曲也許是因為歌手的聲線,或者是某某電影的配樂讓人有代入感。
但當我看到這個問題,唯一能想到僅僅因為歌詞美而美的是這首:[鈴木常吉-思ひで]--點我聽---------------------------------------------------------君が吐いた白い息が今ゆっくり風に乗って-你呼出的白煙此刻隨風緩緩空に浮かぶ雲の中に少しずつ消えてゆく-一點、一點地消失在天空的浮雲中遠く高い空の中で手を伸ばす白い雲-在遠遠的高空中白雲伸出了手君が吐いたいきを吸ってぽっかりとうかんでる-吸納你呼出的白煙繼續飄遊ずっと昔のことのようだね-彷佛是很早以前的故事了かわものうえも雲が流れる-雲朵在河面上徜徉照り返す日差しを避けて軒下に眠る犬-小狗為了躲避陽光而在屋檐下睡著思い出もあの空の中に少しずつ消えてゆく-回憶也在那片天空里 一點、一點地消逝この空の向うがわにはもう一つの青い空-在那面天空的更遠處是另一片萬里晴空誰もいない空の中にぽっかりと浮かぶ雲-白雲飄遊在那無人知曉的天空中ずっと昔のことのようだね-彷佛是很早以前的故事了かわものうえも雲が流れる-雲朵在河面上徜徉君が吐いた白い息が今ゆっくり風に乗って-呼出的白煙此刻隨風緩緩空に浮かぶ雲の中に少しずつ消えてゆく-一點、一點地消失在天空的浮雲中少しずつ消えてゆく-一點、一點地消失無蹤---------------------------------------------------------其實翻Q聽過後才知道是深夜食堂的.大冢愛的星月夜
推薦閱讀:
※為什麼新標日初級的語法有的用的是小句,有的單獨一個詞,有的兩個都有。?
※如何巧記五十音圖?
※有什麼關於五十音圖發音及講解的優質視頻?
※如何用《大家的日語》這套教材自學日語?