日語辭彙中的同一個漢字清音何時變成濁音?
日語中對應同一個漢字時,清音接在哪幾行假名後會變成濁音?
比如:「書留」是「かきとめ」,而「葉書」則為「はがき」。同樣是漢字「書」,為什麼後者會變為濁音呢?都有哪幾行的假名後面會有相同的現象?同樣,還有「片仮名」是「かたかな」,「平仮名」是「ひらがな」。
在整個複合語中靠後的要素的開頭音在カ行、サ行、タ行、ハ行中的話會發生連濁現象,如:
- カ行→ガ行:てがみ(手紙)
- サ行→ザ行:まきずし(巻き壽司), もりじお(盛塩)
- タ行→ダ行:やまでら(山寺), はなぢ(鼻血), みかづき(三ヶ月)
- ハ行→バ行:きりばな(切り花), ひとびと(人々), しあわせぶとり(幸せ太り)
不發生連濁的條件:
1、根據外來語來源語言制約的連濁
發生連濁現象的主要是和語,漢語詞中只有少部分和語化的辭彙發生連濁。
- かぶしき + かいしゃ → かぶしきがいしゃ(株式會社)
- ふうふ + けんか → ふうふげんか(夫婦喧嘩)
- の + きく → のぎく(野菊)
從西方傳來的外來語詞基本不會發生連濁現象,發生連濁現象的主要是早起從葡萄牙語等傳來的比較難被認為是外來語的辭彙。
- あま + かっぱ(葡: capa) → あまがっぱ
- いろは + かるた(葡: carta) → いろはがるた
2、後部要素本來就含有濁音的話不發生連濁,前部要素含有濁音的話一般不發生連濁(Lyman"s Law)
本法則為B.S.Lyman 在 1894年獨自發現的法則。
後部要素含濁音例:
- はる + かぜ → はるかぜ
- おお + とかげ → おおとかげ
前部要素含濁音例:
- しばた(柴田) ? しまだ(島田)
- ながしま(長島) ? なかじま(中島)
- ながた(永田) ? なかだ(中田)
3、含有三個要素或以上的複合詞時分支制約
用三個以上的要素複合起來的複合詞,一個要素從意義上講比起它之前的要素來說更能和它之後的要素結合起來的話,那個要素不會發生連濁現象。
- 「おじろわし」(尾白鷲): [[お + しろ] + わし] (尾巴是白色的,鷲)
- 「もんしろちょう」(紋白蝶): [もん + [しろ + ちょう]] (有花紋的,白色的蝴蝶)
4、根據意義制約
前部要素和後部要素為並列關係的話不發生連濁現象。動詞與動詞的複合詞同樣不發生連濁現象。
- くわずぎらい ? すききらい
- やまがわ(在山間流淌的河)? やまかわ(山與川)
- 追いかける、聞きこむ、連れこむ
- サンサン ? さんざん(散々)
- あめふり(雨が降り)
目的格:
- ラッパふき(ラッパを吹き)
- ふろたき(お風呂を沸かすために火を焚き)
副詞性修飾格:
- ごぶがり(五分刈り)
- したじき(下敷き)
- よこづけ(橫付け)
片仮名は活用語尾や助詞に使われた。このような文字の性格上、片仮名は公の文字とは認識されなかった。そのため連濁においても片仮名は差別がある。「送りがな 平がな 真がな 萬葉がな」等は、完全な文字と認められた。従って、正式な仮名の種類とされていて、「かな」が「がな」と連濁をおこす。「片かな」は文字としては漢字の一部分であり、文章では漢字の補助的役割の不完全なものとして特別扱いされた。そのため、片仮名の「かな」は連濁をおこさない。連濁はその言葉を使う集団の中で、一つの言葉に対する考え方が表れている。
總的來說就送り仮名(おくりがな)平仮名(ひらがな)真仮名(まがな)萬葉仮名(まんようがな)是被承認為完全的文字的,被分類為正式的假名所以產生連濁,而片假名只是作為漢字的輔助,是不完全的,所以被特別對待。
參考資料:- 連濁
- http://www.kiu.ac.jp/organization/library/memoir/img/pdf/kyoyo-15-2-007itou.pdf
- http://rendaku.exblog.jp/18915597
題主說的是連濁現象。比較有效的兩個判斷標準:
1. 當後一詞中已有濁音時,必不連濁。
2. 兩個詞為偏正關係時往往會連濁,為並列關係時往往不連濁。日語中存在連濁(連濁)現象,其一般情況如下:
兩個漢字相拼,後一個漢字的首假名,如果能夠濁化,有可能會濁化,如:安あん 否ひ ---- 安否 あんぴ番ばん 組くみ ---- 番組 ばんぐみごみ 箱はこ ---- ごみ箱 ごみばこ中ちゅう 國こく ---- 中國 ちゅうごく但這個規則還不夠廣泛,因為有很多不濁化的情況,但以下規則可以提供更多幫助:1、如果後面那個漢字中已經帶有濁音(可以是首假名,也可以是後面的假名),則必不濁。2、如果前面漢字的末假名為ん,後面漢字的首假名為は行假名,則幾乎會半濁化。濁化的規則現在為止還沒有一個統一的百分之百的定論,所以很多情況還是要記。
另外,有時可能是發音時,清音聽起來像濁音的情況,那只是口音和習慣問題,標準的日語中是不存在的。這種情況多存在於,て、た、と等假名。
以上是我之前碰到類似問題時向人提問所得,但對方也是轉載,原出處已不可考,如侵刪致歉,供參考。一個必要條件是首假名濁化的語素一定不會出現在一個詞的開頭位置.但是不是所有的詞的非開頭語素的首假名都會濁化,我猜測可能是和該詞產生的時間和語源有關係.
推薦閱讀: